Q&A

よくある質問

カウンセリングは
どの年齢層の子供に適していますか?

class0-1は、小学生から高校生までの年齢層に対し、
それぞれの年齢と発達段階に合わせたアプローチで対応します。

教育コンサルティングと
心理カウンセリングの違いは何ですか?

精神面での支援という点では共通しており、厳密な区別はできませんが、
教育コンサルティングは、学校生活や進路選択に関する問題に対処するサービスであり、
心理カウンセリングは、子供が抱える心理的な問題に対する支援と位置付けています。

オンラインでの
カウンセリングやコンサルティングは可能ですか?

はい、オンラインでのサービスも提供しています。
ご自宅や教室とオンラインで結び、カウンセリングを行うことが可能です。

子供が抱える問題を
どのように解決しますか?

それぞれの子供が抱える問題に対して、一人ひとりに合わせたアプローチで対応します。
そのためには、保護者の方へのヒアリングも欠かせません。
問題を解決するための手段やそのための資源(能力・才能・友人・属するコミュニティなど)を洗い出し、
よりよい方策を検討していきます。

発達検査を受けるべきかどうかわからない場合、
どうすればいいですか?

医療機関への受診や発達検査の実施を促された場合に、
保護者の方の中にはショックや戸惑いを感じる方も多いと思います。
発達検査にも様々な種類がありますので、
まずは、なぜ、何のためにどうして検査が必要であるのか、
そのためにはどのような検査が有用であるのかを判断することが必要です。
発達検査の実施と診断は専門機関で行っていただく必要がありますが、受けた後の対応についてもサポートいたします。

子供が不登校になった場合、
どうすれば良いですか?

原因の解明に躍起になり、
それを取り除くことで登校しやすい環境を整えようとしてしまいますが、
それがかえって子供を追い詰めてしまうこともあります。
現状を見極め、本人も含め、周囲が現状に対して少しずつ折り合いをつけていくお手伝いをいたします。

ご自身の教育理念は何ですか?

全ての子供が自身の可能性を最大限に引き出し、
社会の構成員として自分を生かしていく手立てを模索し続ける力と、
良心を以って自分を生きることを恐れない心を養うことです。

自己肯定感が低い子供に
どのように対応しますか?

社会の中で生きていく限り、他者との比較は免れませんが、
大人でさえも時に無力感に陥ることがあります。
自分を認め、受け入れながら自分を育てていくような気持ちを意識的に持たせるようサポートします。

子供が学校でいじめに遭遇した場合、
どうすればいいですか?

まずは本人の心の傷を癒し、エネルギーを蓄えさせなければなりません。
またいじめの事実を本人の感情を含めて学校と共有することも重要です。
子供をとりまく人たちの協力をどう仰いでいくかを保護者の方と相談し、最善策を考えていきたいです。

講演を
依頼することはできますか?

はい、教育や子供の心理に関するテーマで講演を行いますが、
ご要望に応じた内容を提供したいと考えておりますので、詳細についてはメールフォームからご相談ください。

カウンセリングの費用は
いくらですか?

カウンセリングの費用は各種サービスにより異なります。
詳細はメールフォームからお問い合わせください。

カウンセリングの期間は
どれくらいですか?

カウンセリングの期間は、子供の状況やその内容によっても異なります。
進学・進路選択に関する相談のみでしたら1~3回が目安ですが、
具体的な期間を決めるためには、まず初回のカウンセリングから始めることをお勧めします。

進路相談を受けるには
どうすればいいですか?

進路相談もメールフォームからご連絡いただき、日程を調整いたします。

保護者のための
セミナーやワークショップを開催していますか?

はい、保護者の皆さまを対象としたセミナーやワークショップを開催しています。
詳細をウェブサイトで告知いたしますのでご確認ください。

コンサルティングやカウンセリングの際に、
保護者が同席する必要はありますか?

基本的に、保護者の方からのヒアリングも重要ですので、初回は同席をお願いしております。
その後、あえて本人と保護者様それぞれとお話することもあります。

子供の問題に
どのように向き合えばいいかわからない場合、
どうすればいいですか?

まずはご相談ください。
可能な限り適切なアドバイスや対応策をご提案します。

教育コンサルティングの
具体的な方法について教えてください。

教育コンサルティングでは、お子様の学習方法、学校生活、進路選択などについて、
個別の問題点を明確にし、解決に向けた具体的なプランを作成します。

子供が自己肯定感を持つためには、
私たち保護者ができることは何ですか?

良い点はすかさず褒めること、自己表現を促すこと、
適切な責任を持たせることに加えお子様の喜びを自分の喜びと感じ、
それを表出することは愛着形成の面でとても重要で効果的です。

カウンセリングを受けたいと思っても、
子供が拒否する場合はどうすればいいですか?

保護者様のお話をお聞かせください。
最も苦しんでいるのはお子様ですが、保護者様の抱いている苦しみも大きいはずです。
保護者の方にもお子様を支えるためのエネルギーが必要です。
問題は単純ではありません。
どのように進めていくかを一緒に考えていきましょう。

子供に自尊心を育てるために
読ませるべき本はありますか?

子供の年齢や興味によりますが、自尊心を育むための本はたくさんあります。
しかし、単に与えるのではなく、お話しながら興味関心の方向に合わせて紹介したいと思います。

心の悩みから、進路の悩みまで。